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2009年2月

機屋(はたや) 自家焙煎ねるどりっぷ珈琲 盛岡市/本町通店/川徳店

Img_0601 機屋:ブラジルストレート&ハムトースト

かつての部活の先輩が経営する“自家焙煎ねるどりっぷ珈琲”「機屋」さんです。年賀状に川徳デパートにも出店したので寄って見て下さいと書いてありました。着いた時間が丁度昼食どきでしたので、珈琲&トーストセットを注文しました。珈琲は、南米のブラジル、コロンビア、グアテマラなど数ヶ国の名前が書かれていて、その中から選んでくさいとお店の方から云われて、ブラジルストレートを選びました。トーストは、ハムトーストとチーズのトーストのどちらにしますかと問われて、ハムトーストにしました。ブラジルストレートは、かぐわしい珈琲独特の香りと苦味系のスッキリした味でした。トーストは、山型ブレッドが薄めにスライスされ上質のハムがはさまれていてこんがりと美味しく焼けていました。

機屋の珈琲は専門店だけあって格別に旨いので、以前、本町通店でストレートのキリマンジャロの豆を挽いてもらって、この珈琲の淹れ方をお店で尋ねたところ、珈琲の量18㌘(普通は10~15㌘)にお湯の量120ccとし、濾し袋はネルトリップがよろしいそうです。家でもこの量で淹れてもらいましたが、お店と同じような珈琲が堪能できました。

この機屋ご一家の祖父母、両親、子、三代の家族7人の写真が、達増拓也岩手県知事らと一緒に、岩手県のキャンペーン広告のモデルとして、つい先日の新聞紙上、1ページ全面に大きく載っていました。皆さん明るい笑顔で素敵な家族写真でしたよ。

clock2009.02.11 penライター&cameraフォト:Jean-Paul  Aikawa ジャン-ポール アイカワ

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「虫のこころ」 「ロボットのココロ」

牛糞を丸めて転がして運ぶスカラベ

“一寸の虫にも五分の魂”という諺がありますが、虫にも“こころ”があるのでしょか。ファーブルの昆虫記によりますと、小さな虫・スカラベ(別名・糞ころがし)は、糞を食べ、自分の体より大きな牛糞の玉を作り自分の住みかへ転がして運び、穴に埋めて、交尾をしてその牛糞の玉に卵を産み付けて種を絶やさない。その行動の一部始終を見ていると、種を絶やさない人間の出産と育児に重なります。虫も人間と同じに見えてくるのです。本能が成せる業なのでしょうが、糞を転がし一生懸命働く虫の姿、孵化するまで寝る間もおしんで子が誕生するまでの3ヶ月間、卵の入った牛糞の玉の世話をする愛情溢れる親虫の姿には、“こころ”があるように思えるのです。古代エジプトのスカラベをかたどった胸飾りや指輪が、ルーブル美術館やメトロポリタン美術館にあるということですので、何千年も生き延びた虫なのですね。

古代、現代を跳び越えて、未来へ思いを馳せましょう。「2050年に、サッカーのワールドカップの優勝チームに勝てる、ロボットのサッカーチームをつくる」ことの夢を目標にするロボット学者がいます。彼は、ロボットにココロ(彼はロボットの心をココロと書きます)を創発させ、最終的には人間の心に迫ろうと考えているのです。人間と心を通わせるココロを持ったロボットが日本で生まれ、それが世界に広まって、ロボットに対する感覚を大きく変えていく日が必ず到来すると、彼は信じて研究と実作をしているのです。デパート、駅、病院、図書館等の施設や家庭、更には街にも、ココロを持ったロボットが人間を助け、人間と共生する時代が到来するらしいのです。自動車の例を考えてみてください。自動車は人間の生活に役立つので、今、街中に溢れています。ロボットも自動車以上に人間の生活に役立つことになれば、家庭や施設の内外、街中にアッという間にココロを持ったロボットが溢れることでしょう。そのロボットが溢れる近未来図を想像してみてください。抵抗なく現実味をおびて来ます。2050年までは余命がありませんので、見届けることはできませんが、成功を祈ります。

㊟人間の心を「心」、虫の心を「こころ」、ロボットの心を「ココロ」と書き分けました。

人型ロボット「アクトロイド」

cameraフォト:wikipedia

clock2009.02.08 penライター:Jean-Paul  Aikawa ジャン-ポール アイカワ

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