登山

岩手の山100座  95座目・兎森山 うさぎもりやま 1,054m

fuji兎森山 うさぎもりやま 1,054m 岩手県北上市夏油148_4883

mapleこの写真の中央が兎森山の頂上です。晴天でしたが、折りしも強風が吹きまくり、頂上は狭く、油断すると吹き飛ばされそうで、写真を撮るのにもかがんで苦労して撮りました。頂上でゆっくり昼食を摂りたかったのですが、断念し5分程滞在して下りてきました。

rvcar東北自動車道「盛岡南IC」から出発し、秋田自動車道「北上西」で下り、147_4770147_4775 夏油高原スキー場までは、75km・1時間15分でした。登山の案内本によりますたと、夏油温泉キャンプ場から丸子峠に登り、稜線をたどって、横岳、兎森山に至るコースが紹介されていましたが、147_4773 147_4776 紅葉時季に合せてスキー場のゴンドラが土・日曜日に運行されていることを知り、ゴンドラを利用することにしました。

maple朝10時半という早い時間にもかかわらず、既に広大な駐車場が半分以上埋まっていました。スキー場入口を入るとエスカレーターなどは東京駅の人ごみを思わせる人出には驚きました。147_4779 この日は“夏油高原紅葉まつり”のナカ日でした。老若男女、小、中、幼まで、低い年齢層が多いことに意外感と頼もしさを感じました。北上市は岩手県内でも上向きの勢いのある都市と聞いていますが、なるほどとその勢いを肌で納得しました。第一ゴンドラが動いていて、待ち人100m位の列が出来ていて、15分待ちで乗りました。上のゴンドラまで15分で料金は1,200円した。

fujiゴンドラを降りると直ぐ近くに148_4892_2 展望台がありました。素晴らしい見晴らしで、経塚山始め夏油三山は目前に見え、天気よれば岩手山、早池峰山など、岩手県内の山は殆ど見えるほか、鳥海山も見えるそうです。この日は、岩手山、鳥海山は見えませんでしたが、県内の多くの山が望めました。

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fuji展望台を後にして、兎森山に登りました。ゴンドラのお陰で35分の短時間で着きました。先述のとおり強風がわざわいしましたが、こじんまりした好い山でした。風がなければもう少しのんびりとこの山の山頂の味わいを楽しめたでしょう。しかし、この辺は稜線づたいなので、方々から眺めが楽しめます。ゴンドラには、沢山の観光客が乗っていたのに、登山者は、2組3人にしか会いませんでした。

maple次に、横岳(標高1,099m)へ向かいました。148_4816

fuji上の写真が兎森山から見た横岳です(上方・中央の左側)。

展望台近くの登山口から灌木をくぐり抜け20分で横岳の標識がありました。148_4859 横岳のちょっと手前でガサガサと藪をこぐ音がするので、熊ではないかとピイ~、ピイ~、ピイ~、と三度笛を吹いたら、ひょっこりご年配の夫婦とかち合いました。向うの方が笛にビックリしたそうです。横岳の登山者はこの夫婦にしか会いませんでした。横岳からの眺めは、夏油三山が目前にせまる迫力のある眺めでした。横岳から戻り、又ゴンドラに乗って午後3時に下山しました。

spa温泉は、スキー場の広々とした“夏油高原温泉・大展望の湯”で疲れを流してきました。盛岡市には午後5時50分に着きました。

clock2008.10.13 penライター&cameraフォト:Jean-Paul  Aikawa ジャン-ポール アイカワ

fujimaple (◎´∀`)ノ

148_4860夏油・駒ヶ岳(左)と経塚山(右)。148_4862  横岳より 

駒ヶ岳(横岳より)148_4863

経塚山(横岳より)148_4817

兎森山山頂眼下の眺めです。148_4819

石・苔・草木。日本庭園のような趣です。148_4867

紅葉。地元の関係者によりますと今年はさっぱり紅くならなかったそうです。急に寒くなったり、強い風が吹いて散ったりで、台風が来なかったように、紅葉もさっぱり来なかったらしいです。148_4868

紅葉2148_4877

横岳の標識148_4879

秋のブナの低木148_4889

ナナカマド147_4775

モダンな建物。スキー場内。147_4798

入畑ダムと夏油大橋148_4809

アブネ━━Σ(゚д゚;)━━!!

clock2008.10.13 penライター&cameraフォト:Jean-Paul  Aikawa ジャン-ポール アイカワ

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岩手の山100座  94座目・貝吹岳 かいぶきだけ 992m

貝吹岳 かいぶきだけ 992m 岩手県雫石町    

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上の写真の中央が、国見温泉より望む貝吹岳です。国道46号線を盛岡市から秋田方向、西へ進み、146_4682_2 岩手県雫石町・道の駅“雫石あねっこ”の向い側の旧秋田街道入口へ左折して、坂本川沿いの林道に入ります。146_4679

この林道は、砂利道で、146_4685_2 道幅は車一台分しかなく、凹凸甚だしく、道を踏み外すと崖下の川に転落しそうな厳しい道路状況で、慎重なのろのろ運転に始終しました。道路直下の谷、今にも崩れそうな崖、出だし早々から心細くなりましたが、意を決して進みました。146_4689 4kmほど進んだところで崖崩れのため、行き止まりとなって引返すことになりました。146_4687 4kmですと国道でしたら5分位で着くところ、この林道では30分も掛ってしまいました。146_4688 往復で1時間のロスタイムとなりました。しかし、紅葉間近の木々に慰められました。林道の異常事態発生のため、今度は予定を変更して、同じ雫石町の国見温泉から登ることにしました。147_4762 旅館の帳場に登山口を聞きに行きました。創業200年の旅館のご主人夫妻が丁度居合わせて、分かり易く教えてくれました。おまけに熊がよく出るから大きな声で歌を歌いながら登りなさい、一人ですか?危ないですね、この間は道に迷って行方不明になった人がいます。気をつけていってらっしゃい、と言われまたまた心細くなりました。3年前ここ国見温泉で、親子熊に遭ったことがあります。離れていましたので、襲われることはありませんでした。しかし、今度は目の前に現れ襲われるかも知れないと思うと、熊の出没が現実味をおびて来て嫌な感じが拭えませんでした。歌は用意してきませんでしたので、往きも帰りも用意して来た笛を吹き吹き歩きました。そのお陰でしょうか熊に遭わないで無事に済みました。人にも一人も会いませんでした。

147_4740 上の写真は、頂上近くから見た貝吹岳です。中央上方に向って登山道も見えます。朝8時30分に盛岡市の自宅を自動車で出発して、頂上に着いたのは、午後1時でした。往きの片道は、自動車1時間20分、道路崩壊ロスタイム1時間、登山歩行時間1時間40分、休憩と準備時間30分、片道合計4時間30分掛りました。

147_4710 147_4711 左の写真は頂上の標識です。頂上は、広くありませんでしたが、全方位見渡せて素晴らしい。しかし、頂上直下に大きなソーラー板のような鉄塔が向かい合わせに立っていて、駒ヶ岳縦走コース方向の風景が遮られていました。曇天の晴れという感じでまあまあの天気でした。眺望は、東西南北360度の展望で眺望絶佳でした。147_4713 眼前に秋田駒ヶ岳が聳え立ち、連なる湯森山、笊森山、三角山、高倉山、その東に岩手山と鞍掛山、姫神山、目を転ずると、志和三山、和賀山塊が眺望された。147_4720 又、田沢湖や仙北平野の一部、国見温泉も見えました。

147_4763 下山後、国見温泉に戻り、旅館のご主人夫妻にお礼のご挨拶をして、温泉で汗を流しました。この温泉の湯の色はエメラルドグリーンです。こんな綺麗で珍しい湯の色ははじめてのような気がします。また、ここの湯は飲めるそうで、掛け流しの湧出口のところにコップが置いてありましたので、飲んでみました。少ししょっぱくてにがい味でした。胃に効くのかと思ったら、身体のどこにもよいそうです。頭もよくなるでしょう。

clock2008.10.06 penライター&cameraフォト:Jean-Paul  Aikawa ジャン-ポール アイカワ

147_4755_2紅葉147_4706_4 。ここだけが紅くなっていました。

ナナカマドの赤い実

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彫刻のような裸木。芸術的でひときわ目立っていました。バレエを踊っているように見えませんか?

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名知らぬ滝147_4722

仙岩トンネルを抜けた秋田側の“国道46号線” 頂上より146_4695_2

仙岩峠の石碑147_4737_2

“古くからの県境石碑”が、岩手県と秋田県の県境の稜線にあります。

clock2008.10.06 penライター&フォト:Jean-Paul  Aikawa ジャン-ポール アイカワ

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岩手の山100座  93座目・阿原山 あばらやま 782m

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         阿原山の頂上付近

fuji宮沢賢治ゆかりの山、岩手県南部の奥州市江刺区に鎮座する阿原山(あばらやま)に登ってきました。頂上から徒歩で1時間ほど手前にある展望台には、宮沢賢治の歌碑があり「剣舞の 赤ひたゝれば きらめきて うす月しめる 地にひるがえる」と歌われています。この歌は、阿原山の上で詠んだものではなく、麓の伊手に宿泊した際「上伊手剣舞」を見て感動して詠んだものと歌碑の説明に書かれています。

sun頂上は、パノラマ展望で眺望が極めてよく、雲隠れでしたが岩手山の裾野と、その向いに姫神山が見え、近くの種山、遠野の石上山、六角牛山、宮守の寺沢山も望めました。更に、志和三山、沢内和賀方面の山塊、焼石連峰、栗駒山、束稲山、室根山、氷上山と全方向の山々が望めました。頂上に丁度正午に着きまして、お握りを食べながら広々とした素晴らしい風景にビールがなくても酔いました。

aquarius中腹には、金命水という名水の汲み場に不動明王の神社がありました。頂上から下方が牧場で、金命水の付近も牧場でした。宮守の寺沢山と同じように牧場の山でした。途中から頂上まで牧柵内を歩かせてもらいましたが、牛糞だらけで糞を避けて歩くのには辟易しました。金命水では牛糞を思い出して、折角の御神水を一口しか飲むことができませんでした。こんなことを書くと不動明王さまからたたりをうけるかもしれません。御神水なので沢山飲もうとしましたが駄目でした。登山者には一人も会いませんでしたが、金命水では数組の水汲みの人に会いました。次から次へとボトルを持った水汲みの人が来て、かなり人気の名水のようです。

eyeglass帰路、東和町で看板を見かけましたので「国指定の重要文化財(建造物)伊藤家住宅」を見学しました。この建物は、約200年前に建てられた岩手県南部の農家の特徴である「内馬屋直家(すごや)形式」の小規模な建物と説明されていました。南部曲り家に対する南部直家ということです。田瀬湖畔を通りましたので、車を停めてその風景や放水路などを眺めました。この間登った砥森山(ともりやま)も湖畔に聳え立っていました。人首(ひとかべ)北方向の無人産直や達曽部産直と大迫産直に寄って、新鮮な野菜・果物、農家で作る珍味、大迫葡萄などを買ってきました。登山の帰りに、重要文化財、田瀬湖畔、産直のおまけつきでした。

╲(ˆ∇ˆ)╱

clock2008.09.30 penライター:Jean-Paul  Aikawa ジャン-ポール アイカワ

145_4590宮沢賢治の歌碑145_4595

阿原山(中央奥):展望台から望む146_4616

頂上の標示146_4650

牧場の牛146_4653_2

金命水146_4654

不動明王神社146_4656

水汲み場146_4669

国重要文化財伊藤家住宅146_4673_2 

田瀬湖と砥森山(ともりやま)

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岩手の山100座  92座目・遠島山 1263m

sports「遠島山」 1263m    写真は山頂から望む山並み

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suncloud岩手県久慈市山形地区と岩泉町に跨り、県北沿岸部では一番高い“遠島山”に登ってきました。雲に遮られ、残念ながら海と岩手山が見えませんでしたが、はるか遠方には姫神山、直ぐ眼前に天神森、その右奥に穴目ヶ岳が望めました。山並みが幾重にも重なったところは水墨画のような風景でまあまあの眺めでした。5合目にブナの巨木があり太い枝が剥がれ落ちていました。ブナの命は150年位といわれています。このブナの木も最大限成長しメタボになった老木なのでしょうか。枝を支えられなくなり、自ら倒木する時期が近づいているのかもしれません。自分の年齢と体形を重ねて考えますとこのブナに愛着を覚えました。この辺りはブナの緑が続きとても気分爽快でした。岩や石も少なく土の歩きやすい登山道で、3合目と4合目の中間にある遠島山荘は、室内が明るく清潔でとてもよい山荘でした。登山道入口の手前に“内間木洞”がありました。説明の看板に「総延長6,000mを超える巨大洞穴/岩手県指定天然記念物」と書かれていました。龍泉洞の全容が5,000mとありますので、内間木洞の方が規模が大きいのしょうか。一般公開はされていないようですが、見学希望の方は久慈市教育委員会へ連絡くださいと、書かれていました。平庭高原直下の県道29号野田山形線は素晴らしい眺めのドライブコースです。これから紅葉の時季は最高でしょう。人家もなく車一台、人一人にも会いませんでした。この県道と並行して“塩の道”があります。案内標示図も立っていました。昔、野田塩を内陸に運んだ道です。一度歩いてみたいものです。熊に遭うことがあるかも知れません。下山後、山の麓近くの森繁久弥が命名したという“べっぴんの湯spa新山根温泉)に浸かってきました。葛巻の産直ハウス“ほすなある”“くずまき高原牧パンハウスくずまきに寄ると新鮮で珍しい産物が手に入ります。

clock2008.09.18 penライター:Jean-Paul  Aikawa ジャン-ポール アイカワ

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峠ノ神山/岩手の山・100座

pencilライターJean-Paul  Aikawa ジャン-ポール アイカワwatch2008.7.16 

岩手県の山・100座踏破を目指して登っています。7月13日(日)には、宮古市新里地区と岩泉町に跨る岩手県のほぼ中央に位置する“峠の神山1,329m”に登ってきました。“峠の神山”で90座を登り、100座まで残りあと10座となりました。岩手山始め大きな著名な山は、標識や登山道が整備されていて登山者も多く、初めてでも迷うことがなく登れるのですが、数十座を過ぎて来ると登る山に標識がなく登山道も整備されていないで登山者も全くいない山が多くなってきました。登山口の標示がなかったり、背丈ほどの笹薮や草を掻き分けなければならいこともあり苦労しています。“峠の神山”も標識はありませんでしたが、頂上には、写真のような立派な石塔ありました。ところどころ登山道も踏み跡もなく道探しに慎重を要しました。天気は快晴ではありませんでしたが、よい方でした。頂上では、正面西方に岩手山、姫神山、秋田駒ヶ岳が望まれました。国道340号岩泉線を北上し、刈屋トンネルを抜けて直ぐ右折し、源兵衛平高原、新里牧場を通って登山口に着きます。登山口に標示はありません。雨量計の大きなタンクような構築物が目印です。岩泉町・大川渓流“七滝”も観てきました。

登山口から見た堺ノ 神山        頂上の石塔            岩手山を望む             ヤマノオダマキ           シモツケソウベ        べニバナイチヤクソウ 

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               大川渓流七滝

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「岩手の山・100座」 

「岩手の山・100座」 

     ①八方山・標高716・花巻市 ②鯨山・標高610・大槌町     

    ③上明神山・標高1118m・岩泉町  ④平庭岳・標高1060㍍・葛巻町

    男助山・標高758㍍・雫石町

岩手県の山100座・踏破を目指して登っています。今月は①~⑤の5座に登り、通算で82座に登りました。 あと残り18座です。

①八方山山頂には、日本三清水寺(京都、播磨、花巻)の観音堂の祠があるほか眼下に 花巻が一望できました。麓には高村光太郎山荘と清水寺があります。帰りに南花巻温泉郷・松倉温泉で 疲れを流しました。

②鯨山には、浪板海岸駅の上の奥から登りました。生憎の濃霧でしたが霧が切れる 合間あいまに浪板と吉里吉里の海が見えて綺麗でした。山頂には鯨山神社の祠と権現様があり、お祭り の後のようでご幣束が木々にも沢山飾ってありました。麓には“浪板不動の滝20㍍” と“鯨山神社” が あります。

③上明神山は、早坂高原“シナノキの巨木”の北・上方にあります。ただ、案内標識がなく 山頂の三角点は笹薮の中なそうでして三角点は確認できませんでした。雨と雷でした。 雨はさして気になりませんでしたが、雷が頭上真上で何回も鳴るのには閉口しました。 雷が落ちて死にたくないので、雷が鳴るたびに金物のステッキとザックを放り投げて逃げました。 怖かったですね。帰りには雷も雨もやんで立派なバッケが沢山ありました。

④平庭岳は、山開き前で 背丈近いボウボウとした笹薮を掻き分けて登ってきました。山頂は木が繁り見晴らしがききません。 しかし、シラカバ林が素晴らしく見応えがありました。富士見平からは岩手山、姫神山が望めました。 帰りにくずまき産直ハウス“ほすなある”で山菜や野菜を買ってきました。アイコという珍しい山菜が ありました。前記の“盛農パン”もこのとき見つけてきました。

⑤男助山は、登山道が整備されたという 新聞記事を見て行ってきました。刈払いできれいにされていて急登急斜面にはロープが張られて整備が 行届いていました。頂上は木が繁り見晴らしはききません。権現さまがさり気なく置かれていました。 ケッパレランド⇒頂上⇒鶯宿温泉と縦走しました。名前のとおりドッシリとした立派な山でした。 ワラビ、ウド、フキがありました。帰りに鶯宿温泉・森の風で汗を流してきました。 山々の神社や祠や権現さまに“登山無事・ほかは無念無想”で礼拝をしてきました。           2008年5月 記                               

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週一の土曜日登山

「登山/週一の土曜日登山」  

朝島山607㍍・盛岡/鞍掛山897㍍・滝沢

/兜明神岳1005㍍・川井/愛宕山196m・盛岡

まだ、春なので低い山ばかりです。朝島山には、もう雪はありませんでしたが、

鞍掛山には、登りだして間もなくから頂上まで残雪でした。頂上の残雪は、

1㍍位で、折りしも頂上での強風は立っていると吹き飛ばされそうで

大変怖い思いをしました。強風により雲がなく頂上から綺麗な岩手山の

写真が撮れました。兜明神岳も兜広場から頂上までは、雪が残っていました。

愛宕山は何十年ぶりに行きましたが遊歩道・展望台・トイレが綺麗に

整備されていました。自動車でも頂上近くまで上がれます。

頂上から北山散策路を歩くと1時間ほどで高松の池に至ります。

眺望は、朝島山・鞍掛山・愛宕山は共によかったですが、兜明神岳は天候悪く

駄目でした。朝島山と兜明神岳では、立派なバッケイ(蕗の薹)を沢山取って

きました。天ぷら、バッケイ味噌(蕗味噌)、と味噌汁に入れて食べました。

大変美味しかったです。何処の料理店でも味わえない豪華な最高級の

ご馳走に思えました。登山した日は、「頭カラッポ、体スッキリ」で心も体も

晴れ晴れします。健康にもってこいです。そのうえ山菜のおまけつきでした。

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「源太ケ岳1545㍍」 

今月のTOPICS

「源太ケ岳1545㍍」 

冬山スキー中の男性2人(39歳・50歳)が

雪崩に巻き込まれて死亡

源太ケ岳は、裏岩手縦走コース(岩手山⇔八幡平)の

中ごろの大深岳から東へ1km程のところに突き出た山

です。3年前の夏に、単独登山してきました。松川温泉・

峡雲荘近くの登山口を朝7時に出発し、源太ケ岳頂上には、

午前10時に着きました。人は若い男性1人に遇った

だけでした。天気は晴れたり曇ったりでしたが、源太ケ岳では、

ガスがすっかりとれて素晴らしい眺望でした。

まさに俗界を離れた仙境です。イヌワシでしょうか、

我がもの顔に悠然と飛遊し、めずらしい綺麗な野鳥が

3

種類ほどさえずりながら何羽も飛び回っていました。

花はエゾオヤマリンドウとイワギキョウが咲いていました。

風光明媚で全く見飽きることがありません。

源太ケ岳から大深岳と三ツ石山を結ぶトライアングルコース

を通って松川温泉に午後5時に戻りました。 

また行きたい山です。春山スキーは八幡平と八甲田山に

行ったことがあり、冬山スキーには行ったことがありませんが、

ゲレンデスキーに比べ冬山スキーはまた格別でしょう。

雪崩にあった男性2人は、登りの達成感と下りのスキーの

爽快感と無垢で純白な眺望、堪らない喜びだったのでしょう。

しかし、喜びと悲しみは表裏一体ですね。雪崩のあった

同じ付近で、以前、妻が雪渓で疲れて転び左下碗を骨折した

ことがあります。鬼門の場所なのですね。人ごとではありません。

夏山でも、事故や命を落とすこともありますので、

今後とも気をつけましょう。

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