盛岡城の夜桜
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2008.11.10
左から、東根山、南昌山(中央)、赤林山、箱ヶ森/岩手県立盛岡第4高等学校付近より
先日、ある懇親会で「南昌山はどれでしょう」と問う人がいた。盛岡に生まれ育って70年の人である。その人に、この二葉の南昌山の写真を送りました。
南昌山が曇ると盛岡は雨が降るといわれています。空模様があやしい時、傘を持って出るべきか否か、南昌山を見て判断します。南昌山が黒く曇っていれば、傘を持って出かけるわけです。だいたい当ります。天気予報以上に当ると思います。
上の連山の写真は、左から、東根山標高928m、南昌山(中央)標高848m、赤林山標高855m、箱ヶ森866mです。東根山、南昌山、箱ヶ森の三山が、志和三山といわれています。南昌山の山頂の眺望は、東方がひらけて矢巾町方面の平野が眼下に見渡せますが、南北と西方面は樹木に覆われて、眺望絶佳とは云い兼ねます。その点、東根山は、360度のパノラマ展望で晴れた日は素晴らしい眺めです。南昌山の麓には、“矢巾温泉”と“ぬさかけの滝”があります。
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ライター&フォト:Jean-Paul Aikawa ジャン-ポール アイカワ
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高い山頂でないとご来光とは言わないのでしょう。しかし、平地でも黄金色の綺麗な朝日でした。雲海はありませんが、ご来光のような朝日でした。思わず、二礼ニ拍手一礼いたしました。無念無想で祈りました。最近は、神社、仏閣などの礼拝は、全て無念無想で拝んでいます。神頼みの頼みごとはやめました。健康でありますようにとか、お金が増えますようにとか、生臭い祈りはやめました。神さまは、いるのでしょうか、いないのでしょうか。長年の疑問です。何年経っても、いるとも、いないとも解決しないのです。無神論者かも知れませんが、でも、慣例に従って拝んでいます。
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ライター&フォト:Jean-Paul Aikawa ジャン-ポール アイカワ
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岩手山を撮ろうと車道を挟み歩道でデジカメを構えていたら、撮影の邪魔にならないようトラックが停車してくれました。1枚撮って、礼をして通過してもらいました。笑顔でトラックの運転手さんも頭を下げいました。もう1枚撮ろうと構えていると、今度は、乗用車が停車してくれました。シャッターを押して、頭を下げたら、運転手さんも頭を下げていました。こんな好意は珍しいですね。不思議でした。早朝のことです。ご覧のとおり天気よし、朝は、すがすがしくて快いことをしたくなるのでしょうか。氷点下1℃の寒い朝でしたが、気持ちも体もほのぼのと温まりましたよ。快晴、雲ひとつなし。
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フォト:Jean-Paul Aikawa ジャン-ポール アイカワ
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岩手山下山の途中、網張リフトに乗って、山や木々に見え隠れする夕暮れ時の白い月を眺めた。今日、10月13日の月はまん丸だ、満月であろうか。今日は何の名月か。月の左下45度がわずかに欠けているようにも見える。照明で夜間も明るい現代の都会では、毎日、月と共に生活することがなくなった。夜間照明のない昔の人は、月の満ち欠けを数え、毎日、月と一緒に生活していたであろう。今日が何の月か知っていたであろう。月のない暗い夜は寝床にもぐり、明るい月夜には何をしていたであろう。<世間おそろし闇夜はこわい、親と月夜はいつもよい(昔のどこかの子守歌)>親は月明かりで夜なべをしたり(・・?)、若い子らは月明かりで逢引をしたり(・・?)。時代が移り変わっても、人のやっていることはあまり変わらない。月もかわらない。月はいつも美しい。
2008.10.14
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ライター&フォト:Jean-Paul Aikawa ジャン-ポール アイカワ
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